情報医工学プログラムを学び始めたばかりの1年生に、
プログラムを受講したきっかけと、授業の印象を聞きました。
中川拓哉
情報学部に入りましたが、医学についても学びたかったのが本プログラム受講のきっかけです。授業を受ける前はどんなことが学べるか全くわかっていませんでしたが、授業を受けているうちに、情報の道に進みながら、その技術をどうしたら医療に活かせるかというようなことが見えてきました。
源内勝也
医師は、直接患者さんと向き合いながら人を助けますが、僕たちは情報という技術を医療に活かして、人を助けることができます。難しい専門用語もたくさん出てくるのですが、そういうことも学びながら、少しずつ医療の知識を深めていきたいと思っています。
石井友梨
大学に入る前から医療について興味があって、情報医工学プログラムに参加することは決めていました。受講しているうちに医療についての関心も高まり、これから行く医療実習がとても楽しみです。
三上祐美
受験するときに情報医工学プログラムを知って、医療と情報の両方が学べることに興味がありました。今は、医歯薬保健学を学んでいます。歯学や薬学にすごく関心があるので、これからもっと学べたらいいな、と思っています。
岡本奏美
情報も医療も両方のことが学びたかったので、受講しました。高校で生物を学んでいなかったので、医歯薬の授業がとても難しいですが、いろいろな先生が講義してくださるので、少しずつ覚えてきました。まずは聞き取りながら、自分で調べて、勉強しています。
池田有希
医用情報科学科が設立されるのを知り、そこへ入りたくて医工学プログラムを受講しました。前期で受けた講義が電子工学なんですが、物理系の話が多くて、改めて物理を学べてよかったと思いました。医歯薬の講義では、専門用語が多いですが、知らないことを少しずつ学べてもっと学びたいという意欲がわきました。
田邊智美
高校のころから医療系に興味があったので、とても興味深く授業を受けています。普通の情報科学部生では経験できないことばかりで、情報が実際に医療の現場で使われていることもわかり、医療実習へ行きたい思いが強くなりました。